子どもは「いま」を生きています。おとなは「先」を考えて育てています。
そのギャップでおとなは疲れてイライラしてしまいがち。
でも、耳をすまし、目を凝らしてみてみると、子どもの“つもり”がみえてきます。
ちゃんと感じ、考えていることがわかります。
子どもは自ら育つ力を持っています。それに気づくと子どもを楽しむことができ、「なかなかたいしたもの」と尊重できるようになります。
おもしろいエピソードをたくさん語らせて下さい。 (From あいこ)
【開催要項】
日時:R1年10月27日(日)14:00 ~ 15:30
会場:宮之城ひまわり館 「いきいき学習室」 (さつま町宮之城屋地2117番地1)
定員:100名
参加費: 無料
駐車場・FAX申し込み書はこちらをご覧ください。
申込方法:ページ下部の申込みフォーム、またはこちらの申込用紙にてFAXにてお申し込みください
【講師紹介】
柴田 愛子 先生
(りんごの木 代表)
東京都出身。
私立幼稚園に5年勤務したが、多様な教育法に混乱して退職。
OLを体験したが、子どもの魅力が忘れられずに、再度別の私立幼稚園に5年勤務。
1982年、「子どもとつくる生活文化研究会」の仲間たち3人で子どもの居場所「りんごの木」を創設。
「子どもの心により添う」を基本姿勢とし、子どもと遊び、子どもが生み出す様々なドラマをおとなに伝えることで、子どもとおとなの「気持ちのいい関係づくり」をしたいと願っている。
近著に『とことんあそんで でっかく育て』(PriPriブックス)、『今日からしつけをやめてみた』(主婦の友社) 他、多数。