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子育て情報配信サービス「すこやかネット」 2026年7月号

7月のテーマは、「 夏を快適に過ごそう 」です。

はじめに、“皮膚のトラブル” についてお話しします。

皮膚のトラブル

 

夏は紫外線、汗、皮脂の分泌増加、エアコンによる乾燥が原因で引き起こるかゆみや皮膚の炎症など皮膚トラブルになりやすいです。汗をかいたら、シャワーをしたり、タオルで拭いたり、通気性に優れた衣服を着るなどを心がけましょう。入浴では熱いお湯は乾燥してしまうのでぬるま湯を使う、石鹸を泡立て優しく洗う、入浴後は保湿をすることも大事になります。

また、アトピーやあせも、虫刺され、すり傷などを手で触ったりかいたりすると、皮膚の表面に複数の細菌が付着して繁殖し、皮膚がただれたり、水ぶくれになったり、かさぶたになったりします。

なかでもとびひは夏になると流行する皮膚トラブルの一つです。虫刺されやすり傷は放置せず、水で洗って清潔にし、とびひにならないように注意が必要です。汗をかいたらこまめに着がえ、爪は短く切り、シャワーを浴びて体を清潔に保つことが一番の予防法となります。

あせもは綿などの吸湿性、通気性のある衣服を選んで、汗をかいたらこまめに拭き、衣服を着替えさせるのが一番の予防法です。シャワーや沐浴などスキンケアで治まることもありますが、かゆみがある時は、冷たいタオルで冷やすなどして、なるべくかかないようにしましょう。

皮膚トラブルになる前に予防をして夏を快適に過ごしましょう。

 

続いて、“子どもの水あそび”についてお話します。

 

子どもの水あそび

 

子どもの水あそびは水に触ることから始め、手で水をすくったり、玩具のじょうろで水を流したりしてみましょう。少しずつ氷・玩具を水に浮かべ、掴んだり、水に溶ける変化を見たり、子どもが楽しめる遊びを心がけましょう。水に慣れてきたら、顔をつけたり、シャワーの水が顔にかかって濡れても平気になったりしていきます。

また水あそびは、短時間でも体力を消耗します。朝ごはんを食べ、水分もとれて体調が良い日に水遊びをしましょう。遊んだ後はゆったりと休憩する時間を作ってあげましょう。

水あそびは楽しいものである一方で、怖いものでもあります。遊ぶ時に気をつけることは

①目を離さない:水は滑りやすく、安定しづらいので水深5センチ程度でも溺れてしまう可能性があります。また、遊びに夢中になると、周りが見えなくなる為、親が目を離さないようにしましょう。

②熱中症に注意する:水中でも汗をかく為、小まめな水分補給が必要です。

③冷えに気をつける:水温は30度前後で気温と合わせて50度以上、0~2歳は5~10分3~5歳では15~20分程度の遊びを目安にしましょう。

子どもに水あそびをさせる時は、親も濡れてもいい服装で一緒に遊び、安心して水あそびを体験させましょう。

生活や遊びの中で予防に気を付けながら、夏を快適に過ごしましょう。

 

【参考文献:年中使える!きちんと伝わる!楽しい!ほけんだより】

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