一昨日、鹿児島県志布志市の地域包括支援センターにて、当院の鈴東リハビリテーション部長が「生活期を支えるリハビリテーション」というテーマで介護予防研修会の講師を務めました。以下、鈴東部長のレポートです。
9月3日(火)、鹿児島県志布志市の地域包括支援センタ
ーにて、「生活期を支えるリハビリテーション」というテ ーマで介護予防研修会を開催させていただきました。 ケアマネジャー、介護士、作業療法士、保健師、認知症サポーターなどの方々が参加してくださいました。
リハビリテーションという概念と地域包括ケアシステム、それらをカタチにしていくICFモデルを説明し、他職種連携と協働を通して「その人らしい人生・望むくらし」をサポートしていくことを考える時間となりました。
他職種の方々と時間を共有することで、生活期における理学療法士としての自分の役割や成長すべき点が明確になりました。