リハビリテーション研修会 更新情報

鹿児島県理学療法士協会 北薩地区 第2回地区研修会を開催しました

昨日9月4日(水)、鹿児島県理学療法士協会 北薩地区の第2回地区研修会を「運動器疾患の生活期理学療法」をテーマに5階クオラホールにて開催しました。

以下、鈴東リハビリテーション部長のレポートです。

シンポジウム形式で3施設の方々(森園病院・新門整形外科・介護老人保健施設クオリエ)にパネラーとして、症例を交えて発表していただきました。
それぞれの事例発表の後、フロアの参加者から多くの質問もあり、生活期における理学療法士の役割や他職種との連携を具体的にどうカタチにし、生活期における対象者をサポートしていけるのかを討論することができました。

参加者数は、90名を超えました。地域(地区)における理学療法士の横の繋がりを作る、地域を組織化し理学療法士同士の連携を強化する活動を地区リーダーを中心として始めた結果、多くの理学療法士が集える会となってきました。

参加してくださった方々、パネラーの方々、北薩地区代表者委員会の方々、本当にありがとうございました。

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