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認定こども園クオラキッズ

子育て情報配信サービス「すこやかネット」 2026年10月号

10月のテーマは、「 大切な睡眠 」です。

はじめに、“夜泣き”についてお話しします。

夜泣き

https://www.qoler.jp/kids/wp-content/uploads/2026/10/夜泣き.mp3

 

睡眠は日中に受けた脳の刺激を睡眠中に整理するので、いつもと違った出来事があるとこれが夜泣きとなって現れることもあります。

夜泣きは、7~8ヵ月頃がピークで1歳6か月くらいでおさまっていくことが多いようです。無理に起こして目を覚まさせたり、明るくして授乳をしたりすると、それが刺激になってしまい、夜泣きを引き起こしたりすることもあるようです。

よい眠りには、昼間に活発に遊び、マッサージやわらべうたなど、触れ合うことで心身ともにリラックスをはかりましょう。そして、大人も子どもの睡眠リズムに生活パターンを合わせて、夜静かに眠れるようにしてあげましょう。

それでも夜泣きがあった時は、抱っこをして背中をトントンと優しくなでたり、歩きながら抱っこするとその心地よい揺れで眠くなることもあります。

授乳する時は薄暗くし、ミルクやおっぱいを飲むことで安心してまた眠ることもあり、幼児であれば、喉がかわいている時は、麦茶や白湯を飲ませると落ち着くでしょう。

抱っこで眠ったものの、布団におろすと泣く時は、環境を変えて抱っこしたり、気分を変えて夜風に当たるのも良いでしょう。

夜泣きは不安だったり、眠いのに眠れなかったり、生活リズムのずれがあったりと、様々な要因が考えられますが、子どもに寄り添うようにすると、安心して眠りやすくなるでしょう。

 

続いて、“夜更かし”についてお話します。

 

夜更かし

https://www.qoler.jp/kids/wp-content/uploads/2026/10/夜更かし.mp3

 

乳幼児の寝る時間は家庭環境が大きく影響します。子どもは早く起きれば、自然に夜は早く眠くなるのです。生活リズムがずれて、夜更かししてしまうと、なかなか朝起きれず、夜もなかなか寝付けなくなり、子どもが寝る前にスマホやゲームの画面を見ると刺激が強く、脳が覚醒してしまうこともあります。

 子どもの一日平均睡眠時間は新生児で14~18時間、乳幼児で12~15時間、幼児で10~14時間です。生活のなかで食事や入浴などを決め、一日の生活リズムのスケジュールを習慣化していきましょう。

そして、寝る環境にも気を付けましょう。子どもには「早く寝なさい」と言いつつ、テレビの音が聞こえてくると、なかなか寝付けないものです。大人が楽しそうにスマホやゲームをしている、早く寝かせたいなど大人の気分を敏感に感じ取ります。就寝時には、家族みんなで部屋を暗くして子どもと一緒に添寝するようにし、なるべく静かな安心できる雰囲気を作ってあげることが大切です。

また、寝顔がかわいくて見入ってしまい、寝ているそばで話しかけて、眠っている子どもを起こしてしまっては睡眠リズムが崩れてしまう要因になるかもしれません。

睡眠は大切なものです。生活リズムを整えて、早寝早起きを心がけ、夜更かししないようにしましょう。

 

【参考文献:らくらくあんしん育児、1~2歳児 生活習慣のしつけ】

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