6月14日(水)マモリエあいらにて中級職員を対象に「ヒューマンムーブメントの基礎的理解」という研修を開催しました。こちらのヒューマンムーブメント研修はクオラケアシップの中で「基礎知識として共通理解のためのツールとして」ヒトの動きを理解することを目的に行っています(クオラケアシップの全体像につきましてはこちらの記事をご覧ください)。
前半はクオラリハビリテーション病院 鈴東リハビリテーション部長による講義。座学で基本的な知識を学びます。
後半の実技に入る前にデモンストレーション。人それぞれが持つ身体の左右差等について、実技でどのような点を見てほしいかのレクチャーを行いました。
その後、グループに分かれてそれぞれ体験しました。
今回の研修で学んだことを、各自現場で実践していってほしいです。