人、未来、ここから始まる。

認定こども園クオラキッズ

子育て情報配信サービス「すこやかネット」 2026年5月号

5月のテーマは、「 外遊び 」です。

はじめに、“帽子をかぶることの必要性” についてお話しします。

帽子をかぶろう

https://www.qoler.jp/kids/wp-content/uploads/2026/04/帽子をかぶろう.mp3

 

外遊びが気持ちよい季節になり、公園や外に出て遊ぶ機会も増える時期です。外遊びで帽子をかぶるのは子どもを守ることにつながります。

一つ目は、熱中症を防ぐためです。強い日差しの中では頭に直接太陽の光が当たることで体温が上がりやすくなります。帽子をかぶることで体の負担を軽くしてくれます。

二つ目は、日焼けや紫外線から守るためです。頭や顔は日差しを受けやすい部分なので、帽子があると皮膚へのダメージを減らすことができます。

三つ目は、安全面です。帽子は転んだ時に直接頭に当たらず、守ってくれる役割があります。

帽子をかぶりたがらない子どもへは好きな帽子を選ばせたり、親が帽子をかぶって見せたり、短時間でもかぶるよう促してみましょう。それでも、どうしても帽子をかぶれない時は日陰で遊ぶ、小まめに休憩するなど無理をしない工夫も大切です。

子どもには「暑い日は帽子をかぶろうね」「元気に遊ぶための約束だよ」と、くりかえし優しく伝えるようにしましょう。

 

続いて、“水分補給”についてお話します。

 

水分補給

https://www.qoler.jp/kids/wp-content/uploads/2026/04/水分補給.mp3

 

大人の体は7割近くが水分です。乳幼児はさらにその割合が増え、生まれたばかりの乳児だと、なんと8割近くになります。その分、失われる水分量も多く、小まめな水分補給が必要になります。

では、いつ飲ませればよいのでしょう。

起床時、就寝前、運動の前後、入浴前後など、汗をかく前と後に飲ませるのが良いでしょう。一度に大量を与えるのは避け、コップ1杯程度の量をこまめに与えましょう。

また、病気にかかっていなければ白湯や麦茶などが良いでしょう。糖分の多いジュースや消化に時間のかかる牛乳、硬度の高いミネラルウォーターは、水分補給と言う点ではあまり適しません。失われた電解質を補充する時は経口補水液が役立ちます。

乳児への水分補給は首がしっかりと座り、離乳食を始める準備ができるようになった時にスプーンを使って、白湯などを少しずつ与えてみましょう。

5月は紫外線が強いと言われています。親子で帽子をかぶり、水分補給をしながら、安心して外遊びができるようにしましょう。

【参考文献:年中使える!きちんと伝わる!楽しい!】

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