「住み慣れた地域で豊かに暮らすには」
地域の“支え合い”を考える ~住民流福祉の在り方~
私たちは「福祉」というと「専門家のやること」と考えてしまいがちです。
でも、公的なサービスだけで本当に大丈夫でしょうか。住み慣れた地域で「豊かに」暮らし続けるには、専門家の力だけではなく、住民同士の助け合い・支え合いが不可欠です。
「それはわかるけど、どうしたらいいの?」そんな悩みに皆で向き合いませんか。
この研修では、都市部から山間部まで様々な地域で、住民の手による住民のための福祉を追求してきた先生から、自分たちでできる「支え合い」の在り方を学びます。
【開催要項】
日時:平成29年1月24日(火)13:30~16:30
会場:クオラリハビリテーション病院(さつま町船木2311-6)
5階クオラホール
定員:200名
参加費:無料
ご家族の介護をしている方、終末期ケアに関心のある方、
医療・福祉のお仕事をしている方…。
どなたでもご参加いただけます。
駐車場・FAX申し込み書はこちらをご覧ください。